副業でウーバーイーツ(Uber Eats)は「あり」か?

副業でウーバーイーツ(Uber Eats)は「あり」か?
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副業でウーバーイーツをはじめるなら気をつけること

副業でウーバーイーツ(Uber Eats)は「あり」か?

最近、街中でウーバーイーツ(Uber Eats)のリュックを背負っている人をよく見かけます。特に首都圏や関西あたりの大都市は、どこでも頻繁にウーバーイーツの配達員を見るようなりました

ウーバーイーツをやっている人を見て、もしかしてけっこう儲かるのかな?と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、副業でウーバーイーツを始める場合の注意点や、そもそもウーバーイーツってなに?というところもご説明します。

そもそもウーバーイーツって?

ウーバーイーツとは、飲食店専門のフードデリバリーサービスです。
ユーザー目線でご説明すると、アプリに登録されている希望のレストランの料理を選ぶと、ウーバーイーツの配達員が自宅に届けてくれる仕組みです。

配達員はアプリからの通知を見て、お客さんが希望した料理を購入して持って行きます。
配達員にはいろいろな人がいますが、大学生、主婦、若いサラリーマンなどが多く、半数近くが20代となっており、残りは30代・40代を中心の分布になっているようです。50代・60代の方はかなり少ないですが、全くいないわけではありません。

副業でウーバーイーツを始める方法

ウーバーイーツを始める方法は簡単です。まずウーバーイーツに登録してアプリをインストールします。
そうすると登録地近隣の店舗から配達依頼が来るので、配達できるタイミングであれば店舗に取りに行き、これをお客さんに運ぶだけです。

登録の際には履歴書を出したり面接をしたりする必要もなく、スマホから登録するだけですぐに仕事を始められます。
配達手段は基本的に自転車かスクーターです。
自分のものを使っている人が多いですが、一応レンタルも可能です。

なぜウーバーイーツの配達員が人気なのか

街でウーバーイーツの配達員を見かけることが多いですが、なぜこれほどまでに人気の仕事になっているのでしょう。
その理由は以下です。

  • 好きな時間にできる
  • 運動不足解消になる
  • 報酬が比較的良い

ウーバーイーツはシフトなどを入れるのではなく、隙間時間に自由にできます。
アプリで通知が来たときに行ければ行く仕組みで、自分が何もしなければ他の人が行くだけです。

依頼があってから早く予約しないと他の人に取られるというデメリットはありますが、そもそも依頼の数自体が多いのでその点は心配不要です。自分が好きなタイミングで配達すれば問題ありません。

自転車で配達する場合、運動不足解消になります。
また好きなタイミングで配達できるので、たとえば運動がてら自転車で配達する、ということも可能です。
ただ外をジョギングしたり自転車で走るよりも、目的地が自動的に決まってお金にもなるので一石二鳥でしょう。
しかも、ウーバーイーツは比較的報酬が良いです。具体的な報酬は以下でご紹介します。

ウーバーイーツの報酬

ウーバーイーツの報酬は、以下の計算式です。

報酬 = 基本料金 × ブースト + 特別キャンペーン(不定期) – サービス手数料

まず基本料金は、受取料金の300円、受け渡し料金の170円、配達料金に応じた料金の1kmあたり150円となっています。
つまり距離が遠ければ遠いほど儲けは大きくなります。

ブーストとは、注文の多い時間帯の料金割増しのことです。
たとえば1.5倍くらいの報酬になることもあります。
特別キャンペーンは、不定期で配達員に入る報酬です。成果を出した人に支払われます。
サービス手数料は一律35%と、それなりの金額を引かれてしまいます。

配達員をする際に気をつけること

副業でウーバーイーツ(Uber Eats)は「あり」か?

ウーバーイーツで正しく稼ぐためには、いくつか注意点があります。
以下で具体的に解説していきます。

稼ぎたいならスクーターがベスト

ウーバーイーツは、基本的に距離に報酬が比例するため、短時間で長距離運んだ方が時給換算すると儲かります。
また早く届けた方が注文者からの評判が高くなり、社内での自分の評価アップにもつながるでしょう。

ただし場所によっては自転車の方が有利であったり、自転車だと運動になる、といったメリットもあります。
基本的にはスクーターの方が稼げますが、自転車が良くないというわけではありません。

注文の多い時間に稼働する

昼食、夕食の時間帯は注文が多く入ります。
つまり、短時間で稼げる可能性が高いということです。
さらにブーストがかかって報酬がアップする場合が多いので、ますます稼げます。
自分の昼食や夕食のこともありますが、なるべく食事時に稼働するのがおすすめです。

エリアを選ぶ

エリアによって依頼数が大幅に異なります。
具体的には、オフィス街、飲食店街、富裕層が多いところなどの依頼数が多いです。
狙った時間帯に短時間で稼ぐためには、依頼数の多いエリアを狙うことが重要です。

ガソリン代も考慮する

スクーターを利用すると、短時間で効率的に稼ぎやすいと説明しました。
しかし残念ながら、ガソリン代は自分もちです。
ガソリン代が高くついて損をする、自転車よりも非効率、といったことにはならないと思いますが、自転車には運動になる、小回りが利くといったメリットもあるので、スクーターのデメリットも踏まえた上でどうするか考えるのがおすすめです。

丁寧に運ばないとトラブルになる

料理を配達しているときにこぼしてしまったり、偏ってしまうことがあるかもしれません。
そうすると、お客さんに受け取ってもらえない可能性があります。
お客さんに謝りサポートに連絡すればことは収まりますが、中にはトラウマになって、ウーバーイーツの配達員をやめてしまう人もいるようです。

交通事故に遭う人もいる

ウーバーイーツの仕組み上、少しでも早く多く届けたいという心理が働きます。
そして焦りすぎた結果交通事故に遭ってしまう、といったケースがあるようです。
また万が一事故に遭ってしまっても、補償はいっさいありません。プライベートで事故を起こしたのと同じ状況になります。
事故を起こさないのがベストですが、万が一の場合に備えて保険に加入するのも一つの選択肢です。

天気が悪い日もある

ウーバーイーツで稼ごうと思っていた日に雨が降る、ということもあります。
雨が降っていると濡れるだけでなく、事故も起こりやすいでしょう。
しかし雨の日ほど家を出たくない人が多いので、注文数自体は多くて稼ぎどきだったりもします。

税金関連の申告が必要

ウーバーイーツで稼いだ副業収入は、事業所得、もしくは雑所得です。
年間20万円以上稼いだ場合、確定申告が必要になります。
また20万円を下回る場合も、法律上は住民税の申告が必要です。

スキルとしてあまり役立たない

たとえば大学生や若手のサラリーマンが、副業としてウーバーイーツの配達員をやっているケースは多いです。
隙間時間に、効率的にお金を稼げる点は魅力なのですが、それが資産構築等につながったり、特別なスキルにつながるといったことは少ないでしょう。
道を覚えたり効率的なルート選択をする、安全運転をする、といった能力は決して無駄ではありませんが、ある程度慣れると基本的に単調作業の繰り返しです。

大学生であれば、就職活動でエピソードとして語るにはやや弱く、若い頃の貴重な時間を単調作業に費やすことにもなります。
もちろん、経験が無駄というわけではないのですが、自分の時間を売っている、という感覚は持っておいた方が良いでしょう。

コミュニケーションがない

ウーバーイーツは配達業なので、仕事中にコミュニケーションが発生しません。
強いて言うなら、受取と受け渡しの際に簡単なやり取りがある程度です。
コミュニケーションが発生しない方が楽だという方もいると思いますが、孤独感を感じたり、コミュニケーションスキルが育たないといったデメリットとも考えられます。

副業で少しやるなら良いかもしれませんが、ウーバーイーツの配達員ばかりをやっていると、コミュニケーションスキルも育たず、ひたすら自分の時間を売るだけのような生活になってしまうかもしれません。

実際ウーバーイーツでどのくらい稼げるの?

ウーバーイーツで稼いでいる金額は人それぞれですが、ウーバーイーツを本業としてほぼフルタイムのように働いた場合、月に30万円超のようです。
ウーバーイーツに専念して、ある程度慣れてくればこのくらいは稼げるということです。

副業の場合はまちまちで、およそ月に数千円程度~数万円程度の人が多いようです。
会社員等の副業としてやる場合は時間が限られるので、現実的に考えると月に数万円程度になると思われます。

まとめ

副業でウーバーイーツ(Uber Eats)は「あり」か?

ウーバーイーツは隙間時間に効率的に稼ぐことが可能で、副業としてやっている人が多いです。
ただしトラブルがあったり、スキルにつながりにくいといったデメリットもあります。

メリットとデメリットを比較して、少しずつやってみると良いでしょう。
焦って最初から大きく稼ごうとすると、事故に遭って取り返しの付かないことになるかもしれないので、あくまでも安全第一が大切です。