初心者のための「自宅サロン開業の仕方」

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目次

憧れの自宅サロン開業への道を伝授します

「自宅サロンを開業したい!」と思ってはいるものの、その開業準備をどのようにしているか分からなくて悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、自宅サロンを開業するメリットとデメリットや、自宅サロンを開業するまでの流れ、必要な経費や資格、ポイントなどについてまとめてみました。

自宅で開業できるサロンの種類はなにがある?人気の業種は?

自宅サロンには、ネイル・まつ毛エクステ・エステ・リラクゼーション・フラワーアレンジメント教室・料理教室・手芸教室などの様々な業種があります。

今回は、美容系サロンに絞ってお伝えしていきたいと思います。

ネイルサロン

最近では、自宅ネイルサロンを開業する方も増えています。
ネイルサロンは利益率も高く、技術と集客力があれば個人で開業することができるため、非常に人気がある業種です。

ネイルサロンの場合は、専門店舗・自宅ネイルサロン・出張型と様々な選択が可能ですが、特に自宅ネイルサロンを開業する場合には、施術用のイスと机、ネイル用品一式があれば始めることができるため、小さく開業することができます。

自宅で開業した上で、出張型のサロンと組み合わせることができるのも大きな特徴でしょう。

まつ毛エクステサロン(まつエク)

まつ毛エクステサロンは、市場全体としてまだ開拓途中であることが大きな特徴です。
最近では、美容サロンなどでまつ毛エクステのサービスを導入する店舗も増えており、まだまだ伸びしろがある業界だといえるでしょう。

目元ケアのスペシャリストを「アイリスト」、まつ毛エクステを含むサロンを「アイサロン」と呼ぶことあります。

まつ毛エクステサロンは、美容サロンの中でも比較的開業がしやすいといわれていますが、必要な資格があり、施設検査をクリアしていないと開業ができません。

後述しますが、事前準備が非常に重要になりますので、しっかり確認するようにしましょう。

エステサロン

エステシャンとして独立を目指す人は、まず自宅サロンで開業するという手段があります。

店舗として出店する場合には、初期費用が少なくて済むのでリスクが少なく、自分のペースで事業を進められるということもあり、自宅サロンを選ぶという人も多いのです。

一言でエステサロンといっても、整体・指圧・アロマテラピー・リフレクソロジー・ハンドマッサージ等、その内容は様々です。
後述しますが、必要な資格などは必ず確認するようにしてください。

自宅サロンでエステを行う場合には、コンセプトをしっかり決めて内装やインテリアの雰囲気に統一感を出し、意識的に「非日常感」を演出することが大事です。

リラクゼーションサロン(マッサージ)

いわゆる「マッサージ店」の市場規模は年間1,100億円程度といわれており、その知名度は上がっています。
特にもみほぐしを行う「クイックマッサージ系」や「スポーツストレッチ」、「整体系」などが一般的に浸透しており、顧客単価も上がってきています。

一言で「リラクゼーションサロン」といっても、どんな施術をしてくれるのかというのはそのサロンによって大きく異なります。
サロンですのであくまで治療行為ではなく、身体的・精神的な癒しをお客様に与えるのが目的となります。

リラクゼーションサロンを自宅で開業する際には、どんなコンセプトでマッサージを行うのかを明確に決めることが重要でしょう。

自宅でサロンを開業するメリット

前述したサロンの種類に共通する、自宅サロンを開業するメリットについて考えてみたいと思います。

メリット.1 費用面にメリットがある

まず、最大のメリットともいえるのが、開業するにあたり費用面が抑えられるということでしょう。

自宅でサロンを開業する場合には、諸費用だけでなくランニングコストを抑えることができるのが特徴です。
それぞれ考えてみましょう。

自宅でサロンを開業する場合には、新しく物件を探し契約するというコストが不要です。
現在居住している建物のスペースを使うため、改修工事・内装工事も最低限だけでスタートできます。
通常、店舗でサロンを開業する場合には「空間作り」の費用が最もコストがかかるのですが、自宅サロンで開業する場合には、消耗品と機材を揃えるだけで基本的に営業を開始することができます。

また、ランニングコストの面においても自宅サロンは経費を抑えることができます。
家賃・光熱費・電話回線・Wifi環境などは、新しく設計する必要がありません。
自宅と共用で使用できるため、毎月の経費を抑えることができます。

自宅サロンの場合、ほとんどのケースでは予約制にすることを考えている方が多いでしょう。
完全予約制にすれば、スタッフを雇わずに営業することも可能なので、店舗運営を比較すると人件費を抑えることができます。

店舗拡大をするのであればスタッフの雇用は必須ですが、まずスタートしてみたいという方には自宅サロンはリスクが少ない選択といえます。

メリット.2 ライフスタイルを自分で設計できる

結婚や出産を機に、仕事をやめてしまう方も多いと思いますが、自宅サロンで開業することができれば、仕事と家事を同時にこなすことは不可能ではありません。
通勤時間も0にすることができるため、効率のいいタイムスケジュールで動くことができます。

特に、育児をしながら働くというのはなかなか難しいと思いますが、自宅サロンで開業すれば子どもの面倒をみながら仕事をすることができるかもしれません。
実際に、「子どもに自分の働いている姿を見せる」ということにやりがいを感じる方も多いのです。

自宅サロンで開業してお客様を完全予約制にすれば、1日のスケジュールがある程度組みやすくなります。
店舗で開業しているとなると、どうしても拘束時間が長くなりがちです。
しかし自宅サロンであれば、自身のライフスタイルを自分で決めることが可能になります。

メリット.3 お客様と真摯に向き合うことができる

サロンに来るお客様は「できれば他の人と会いたくない」と考えている方も多いですが、自宅サロンであれば個別に予約を受けることができるため、そういったお客様を呼び込みやすいというのも大きなメリットです。

また、小さな子どもがいるお客様は「他のお客様の迷惑になるかもしれない」という理由で、ネイルサロンに行けなかったりする等の悩みを持っているものです。
自宅サロンであれば、子どもが楽しく過ごせるキッズスペースを作ることができ、完全予約制の対応をすることも可能です。

サロンの経営は「いかにリピーター様を増やせるか」というところにあります。
自宅サロンでは、そうした悩みを持ったお客様と真摯に向き合うことができるため、やり方次第では店舗サロンではできないサービスを提供することができるかもしれません。

これは自宅サロンを開業するにあたり大きなメリットであり、ご自身の大きなモチベーションになるでしょう。

自宅でサロンを開業するデメリット

前項では自宅サロンを開業するメリットを記述させていただきましたが、当然ながらデメリットもあります。

ではどんなデメリットがあるのかを、考えてみることにしましょう。

デメリット.1 仕事のオン・オフが曖昧になりがち

店舗サロンに勤務する場合には、帰宅することで仕事モードをオフにすることができますが、自宅サロンで開業していると家に居ながらもやるべきことが溢れてしまってしまうという可能性があります。

SNSでの発信をしたり、お客様へのサンクスメールを送ったり…、などサロン運営には「これだけをやっておけばいい」ということはありません。
そのため、自宅でも仕事モードが抜けきらないという方も多いのです。

時間をしっかり決めて、仕事のオンとオフを切り替えて生活をするよう工夫が必要です。
ずっと仕事をしている状況では、サロン運営はなかなか長続きできないものです。

メリット.3 生活空間との切り分けの問題

サロンを開業している建物に家族と住んでいる場合には、夜遅くまで営業するというのは現実的ではありません。

家事を行う必要があればなおさらですし、子どもがいれば生活空間とサロンの切り分けがなかなか難しいというのが現実です。
また、お客様は非日常性を求める方もいらっしゃるかもしれません。

そのため、ご自身のプライベート空間とサロンの切り分けは必須になります。
自宅サロンを開業する際には、ご自身のサロンの営業時間帯・顧客層をしっかり検討し、生活空間との切り分けをしっかりすることが重要です。

デメリット.4 立地・条件を選べない

初期費用やランニングコストという費用面を抑えられる一方で、自宅サロンで開業する場合には様々な条件を選ぶことができません。

本来サロンを開業するには、市場調査やターゲット層などを明確にリサーチすることが重要です。
そのリサーチの結果、どの場所に開業するのが適切なのかを考えることが可能です。

しかし、自宅サロンで開業する場合には、現在ある条件下で「できる限り努力する」ということが求められます。

自宅サロン開業の流れ・概要

初心者のための「自宅サロン開業の仕方」

では、次に具体的な自宅サロン開業までの流れを追ってみましょう。

今回は全部で8つの段階に分けて、そのステップごとに考えてみたいと思います。

STEP.1 業種を決定

既に始めたいサロンが、ある程度は明確になっていると思いますが、業界的な流れや将来性も考えて業種を決定するようにしましょう。

なぜならサロンは開業することが目的ではないからです。
サロンを開業することで、「あなた自身がどうなりたいのか?」ということと「来店されるお客様にどうなってもらいたいか?」を考えましょう。

特にこれからはコロナ禍の影響もあり、「新しい生活様式」にしっかり対応できる業種選びをするということが非常に重要になってきています。
あなたがやりたいことと、市場から求められることが一致するのがベストです。

家族や友人、業界の先輩などにも相談しながら、しっかりと将来を見据えて冷静に業種を決定するようにしましょう。

STEP.2 必要資格を取得

業種が決定したら、開業に必要な資格を取得しているか確認しましょう。
資格についてはそれぞれの業種について後述したいと思いますので、そちらをご覧ください。

開業に必要な資格だけではなく、集客するために必要な資格や自身のスキルアップのために勉強することがあれば優先して行いましょう。
特に新しいサロンは集客に苦労するケースが多いため、知名度や有資格、経験なども重要なのです。

STEP.3 サロンのコンセプトを決める

自身の軸を持つためにもサロンのコンセプトを決定しましょう。
特に考えなければならないのが以下の3点です。

  • 誰のためのサロンであるのか?
  • お客様のどんな悩みを解決できるサロンなのか?
  • どんなスタイルのサロンなのか?

例えば、「癒し」をテーマにするのであれば、それに沿った内装にしなければなりません。
「治療」をテーマにするのであれば、また異なったスタイルのものを選ぶことになるでしょう。

サロンのコンセプトが明確でないと、自身がどんなスキルを習得していいのかがわからなくなり、メニュー作りも一貫性がないものになります。
また、集客において何を打ち出したらいいか不明になるため、自宅サロンで開業はできたとしても成功するのはなかなか難しいものです。

それだけ、コンセプトを決めるというのは重要です。
コンセプトが決まったらそれに沿ったサロン名を決めましょう。

STEP.4 開業資金を用意する

開業費用がどれくらい必要なのかを調べ、その資金準備に取り掛かりましょう。
業種により必要な資金は異なりますが、それについては後述しますので参考にしてください。

もし、なかなか開業資金を準備するのに難しい場合は補助金や助成金の活用を検討します。
条件にもよりますが、日本政策金融公庫など起業の際には活用しやすい返済不要のものもありますので、ご自身でしっかり調べてみましょう。

補助金や助成金は地域によって異なりますので、インターネットで調べ、必要があれば担当の方に相談するようにしてください。

STEP.5 必要な設備を揃える

開業サロンで必要な設備を揃えましょう。
既にコンセプトは決まっていると思いますので、その趣向に合ったデザインのものを選ぶようにしましょう。

インターネットで探すのは簡単ですが、実際に見てみるのが一番いいと思います。
ショールームなどに積極的に足を運び、自分のイメージを固めてください。

自宅サロンで必要な設備は、もちろん業種にもよりますがどんな業種であれ、ある程度必要なものを列挙したいと思います。

  • 施術用ベッド(または机)
  • エアコンなどの空調(加湿器、空気清浄機なども検討)
  • 洗濯機、乾燥機
  • 会計用レジシステム
  • 顧客管理用のPC

その他、消耗品やインテリア、キッズスペースなどの設置を検討することが必要です。

自宅サロンでの開業の場合、限られたスペースで必要な設備を揃えることが必要になりますので、同じ業種の店舗などの設備を参考にするようにしましょう。

STEP.6 空間作り

空間作りと動線を考えましょう。
ここまでで必要な設備はある程度は把握できたと思いますので、お客様の動線とご自身の動線を考え、空間全体を検討していきます。

内装を検討する時には、サロンのコンセプトに沿ったデザインにすることが重要です。
お客様が来店して、居心地のいい空間になっているかが非常に大切なので、友人に実際に来店してもらい率直な感想を述べてもらい、必要があれば変更していくのがオススメです。

コンセプトに合った空間作りができていると、お客様と価値観をしっかり共有できるため、顧客満足が上がり、友人を紹介してもらいやすくなります。

STEP.7 開業届を提出

いよいよサロンを開業したら、所轄の税務署に「開業届出書」を提出しましょう。

「開業届出書」は、国税庁のホームページからもダウンロードできますし、そこまで難しい知識などは必要ありませんので安心してください。

また、「開業届出書」の提出と同時に「青色申告承認申請書」の提出を行うようにしましょう。
こちらも国税庁のホームページからダウンロードが可能です。

確定申告の際、青色申告を希望する場合にはこの手続きが必要です。
青色申告によって確定申告を行うと税制的にもかなり有利になるので、この手続きをしておくのがおすすめです。

STEP.8 集客

自宅サロンで開業ができたら、サロンの周辺の人にサロンの存在を知ってもらうことが必要になります。
正式なオープンは少しハードルが高いと感じたら、「プレオープン」をしてモニター募集をして試験的にサロンのサービスをスタートさせてみてもいいでしょう。

自宅サロンの場合の集客方法として、ブログやSNSなどネットでの発信は必須となります。
開業当初は広告宣伝費を抑えるためにも、自身のできる範囲で集客活動を始めてみましょう。

もちろん、外観の装飾なども集客に繋がります。
サロンが営業していることが分かりにくいと、来店にもつながりにくいので外看板を設置し、サロンの存在をアピールできるようにしてみてください。

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開業費用はどのくらい必要?

前述しましたが、店舗でサロンを開業するのと比較して自宅サロンではその開業費用を抑えることができます。

業種別に開業費用はどの程度必要か考えてみることにしましょう。
数値は開業するために必要な費用のみで、運転資金は含んでいませんので注意してください。

ネイルサロンの開業費用

ネイルサロンを自宅で開業する場合には、50万円程度の開業費用が必要です。

内容としては、施術する机・椅子などの家具と設備、ネイル消耗品、広告宣伝費、予約受付のための環境つくり、内装費のための費用などです。

まつ毛エクステサロンの開業費用

まつ毛エクステサロンを自宅で開業する場合には、70万円程度の開業費用が必要です。

内容としては、施術するベッド、まつ毛エクステ用消耗品、広告宣伝費、予約受付のための環境つくり、内装費のための費用などです。

エステサロンの開業費用

エステサロンを自宅で開業する場合には、100万円程度の開業費用が必要です。

内容としては、エステ機器、施術するベッド、タオルやシーツなどの消耗品、広告宣伝費、予約受付のための環境つくり、内装費のための費用などです。

リラクゼーションサロン(マッサージ)の開業費用

リラクゼーションサロン(マッサージ)を自宅で開業する場合には、80万円程度の開業費用が必要です。

内容としては、施術するベッド、タオルやシーツなどの消耗品、広告宣伝費、予約受付のための環境つくり、内装費のための費用などです。

自宅サロン開業に間取りはどれくらい必要?

次に、自宅サロン開業のための間取りを考えてみましょう。

前項で、それぞれの業種についての資金を考えてみましたが、そろそろ必要な設備について考えがまとまってきたはずです。
間取りについてはもちろん、広い占有スペースがあるのが理想ですがそれが難しい方もいると思います。

結論から言えば、それぞれの業種についての設備や備品を置くことができる間取りがあれば自宅サロンは開業することができます。
例えばネイルサロンであれば机があり、お客様と向かい合えるスペースがあれば開業することは可能です。

必要な設備や機材を調べる際、インターネットなどで寸法を確認することもできますので、一通り必要なスペースを計算しておくと良いでしょう。
最初からあまり広い間取りを考える必要はありません。
ご自身でできる範囲の間取りを確保し、小さく開業することをお勧めします。

もし、サロンが軌道に乗ってきたら次の展開を考えればいいのです。
最初からあまり全てを望み過ぎないことも重要です。

開業に必要な資格・許可は?

自宅サロンを開業するにあたり、お客様に提供するサービスにより必要な資格があります。

それぞれの業種について、何の資格が必要なのかを考えてみましょう。

ネイルサロン開業に必要な資格

ネイルサロンを開業するためには、必須という資格はありません
美容室では保健所への申請が必要となりますが、ネイルサロンを開業するためにはそれも必要ありません。

もちろん、これは開業のためには特別な資格がないということであって、知識や高い技術力をアピールするための資格は取得しておいた方が良いでしょう。

基本的な資格でいうと、民間団体の発行する資格として、もっともポピュラーなのが、「公益法人日本ネイリスト協会(JNA)」が主催する「ネイリスト技能検定試験」「ジェルネイル検定」などがそれにあたります。

まつ毛エクステサロン開業に必要な資格

まつ毛エクステサロンを開業するためには、「美容師免許」の国家資格取得が必要になります。
また自宅サロンとして開業する場合には、保健所に美容所として登録する必要があります。
その後に、保健所の環境衛生監視員による検査があり、美容所確認済証が交付されるという流れになります。

他に資格として持っておくと良いものは、「JEA日本アイリスト協会」「JECA日本まつ毛エクステンション認定機構」「NEA日本まつ毛エクステ協会」「JEBA日本まつ毛美容協会」などの技能検定があります。

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エステサロン開業に必要な資格

整体や針灸、指圧をメニューに入れる場合には、それぞれの国家資格が必要になります。
無資格でこうした施術をすると違法になります。

一方、アロマテラピー、リフレクソロジー、ハンドマッサージ等をエステサロンで行う場合には特別な資格は必要ありません

民間の資格として有名なものは「一般社団法人日本エステティック協会」の認定エステティシャン、認定トータルエステティックアドバイザーや「一般社団法人日本エステティック業協会(AEA)」のAEA認定エステティシャン等があります。

リラクゼーションサロン(マッサージ)開業に必要な資格

リラクゼーションサロン(マッサージ)で、セラピストとして施術を行うのに国家資格などは有りません。
資格が無くてもリラクセーションの店舗で施術をすることは可能です。

しかし、厚生労働省の通達により「マッサージは柔道整復師・按摩鍼灸師などの国家資格保持者でないとマッサージは出来ない」とされているため、開業するにあたり資格がない場合には、マッサージではなく「ボディケア」「もみほぐし」というメニュー構成にして、リラクゼーションを軸とした「治療行為ではない」ことを明記する必要があります。

リラクゼーションの民間資格は多岐に分かれており「ボディケア系」「リンパ系」「アロマ系」などの資格があります。

開業してどんなメニューを中心に行うかというコンセプトを決め、それに沿う民間資格を取得しておくとお客様にも安心感を与えることができるでしょう。

知っておきたい!失敗しないための注意点

自宅サロンで開業の準備はできたでしょうか?
ここで自宅サロン開業の注意点についてまとめておきましたので、参考にしてみてください。

管理規約や賃貸借契約の確認

賃貸マンションや賃貸アパート等で自宅サロンを開業したい場合には、必ず大家さん確認が必要をとりましょう。

賃貸物件は「居住用」か「事業用」のどちらかで、大家さんと賃貸借契約を結んでいます。
そのため、エステサロンやネイルサロンとして開業しようとする場合には、事業用の物件で契約してある必要があるのです。

では、自分が所有する分譲マンションで自宅サロンを開業する場合にはどうでしょうか?
実はこちらも確認が必ず必要です。
マンションの管理組合の管理規約で、営利目的の事業を行う事について制限されているケースもあるからです。

自宅サロンを開業してからこうした問題に気づくと、様々な問題が起こってしまいます。
必ずご自身の自宅でサロンを開業できるのかを確認するようにしましょう。

個人経営の場合は代わりのスタッフがいない

店舗サロンでは、スタッフ1人が体調不良などで欠勤したとしても他のスタッフがヘルプに入り、業務を運用することができるかもしれません。
しかし、サロンを1人で運用するとなると、代わってくれるスタッフなどはいません。

そうした事態に備えて、必ず何かあったときにどのように対応するのかを事前に考えておく必要があります。
短期間であれば、そう大きな問題になることはないかもしれませんが、大きなケガや事故などに備えて、保険に加入しておくということを検討してもいいかもしれません。

プライベートや生活スペースとの切り分けについて

自宅サロンを開業するということは、当然ですがお客様を自宅に招くということになります。
そのため、プライベートや生活スペースとの切り分けは非常に重要です。

お客様の満足度を上げるためにも、できるだけご自身や家族の生活感を出さない工夫が必要です。
例えば、カーテンや間仕切りなどで生活スペースが見えないようにしたり、移動式のパーテーションを活用して、様々な状況にも対応できるように準備しておくのもいいでしょう。

いずれにしても、ご自身に家族がいるのであれば理解、協力してもらうことは極めて重要ですし、チラシやホームページに自宅の住所が掲載されるということになります。
このあたりはしっかり事前に話し合っておきましょう。

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初心者のための「自宅サロン開業の仕方」

ここまで、自宅サロンでの開業について考えてきました。

サロンでのお客様へのサービスは、比較的イメージしやすいと思いますが、開業資金や各種届出の仕方は経験がないために、不安になっている方もいるかもしれません。

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