会社設立の手続きは、ご自身でもできます。「自分で簡単にできる」とうたったツールも多く見かけますよね。専門家にお金を払って頼む最大のメリットは、面倒な作業が丸投げでき、これから始める事業に集中できること、そして相談相手がいる、ということではないでしょうか。
会社の立ち上げの際は、さまざまなことの決断を迫られます。あなたの想いやこれからやろうとしていることを尊重し、客観的なアドバイスが受けられる点は最大の利点ではないでしょうか。

TipsNoteを運営している税理士法人Bricks&UKは、日本政策金融公庫の認定支援機関です。
融資を受けられるかどうかは、融資審査において審査員がどこに着目して、何を知りたいかを熟知しているかどうかで大きく差がでます。

創業計画書は融資の審査担当者にアピールするための重要な資料となります。
作成においてはいくつか重要なポイントがあります。
何をどのようにまとめればいいか、公庫の認定経営革新等支援機関であるBricks&UKが、具体的かつ現実的なアドバイスをいたします。

助成金は、融資とは違い、国や地方公共団体から受け取ることのできる返済不要なお金です。
「どんな助成金がある？」「あなたに当てはまる助成金は？」「どんな要件？手続きは？」など、あなたに合う助成金を提案します。もちろん申請手続きもおまかせください。
助成金は要件が整えば誰でも受けることができますが、要件定義が複雑で、間違って申請してしまい失敗してしまったというケースも多くございます。

補助金は要件を満たせば受給できる助成金とは違い、審査が必要となります。
そのため人気の補助金は申請しても受給できない可能性もあります。
数が多く期限が限られていますので、ご自身が受けられる補助金の情報を逃さずキャッチし、高い倍率を勝ち抜くためのしっかりとした事業計画書の作成などが求められます。

国勢調査データなどの統計指標を活用して、自社店舗や出店候補地種編の人口や年齢分布、競合店などを把握します。
視覚的に分析結果を見ることができますので、外的要因を踏まえてどのようにビジネスを展開していくのか、戦略を練るために大変有効な指標となりますので、ぜひご相談ください。

利益を残せるビジネスかどうか、見当をつけるために計算をしてみます。
案外利益が残らないビジネスモデルだった！とならないために、重要なステップです。
エクセルシートを活用した試算テンプレートに沿って数字を入力するだけで試算できますので、勢いでスタートしようとする前に必ず客観視してみましょう。

融資審査では、創業融資計画書の内容に沿って質疑応答が行われます。
お手元の創業計画書は、記入例などをご覧になられて作成されたものかと思われますが、実は記入例に沿って書いただけでは、融資成功率は50％にも満たないのです。
あなたの頭の中のイメージを視覚化・言語化することで情報を整理し、自己分析をすること。
そして、それを金融機関に伝わるよう、まとめることが大切です。
ポイントを押さえてどこをどう直したらいいのか、融資コンサルタントが具体的にアドバイスいたします。