【創業計画書の書き方】ここで差がつく!?セールスポイント

【創業計画書の書き方】ここで差がつく!?セールスポイント
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創業計画書のセールスポイントの書き方

創業計画書とは創業融資を受ける際に、金融機関などに提出する必須の書類です。

創業計画書の重要性は言わずもがなで、融資担当はこれをもって事業の将来性を判断すると言っても過言ではありません。
実際は面談時の態度や話す内容、過去の金融状況なども重要なのですが、今後の事業計画が明確に文書として残るのは創業計画書です。

そして創業計画書は面談の担当者だけでなく、もっと立場が上の、融資の最終決定を下す立場にある人の目にも留まります。
つまり創業計画書が良いものであれば、それだけ融資を行う機関の複数人にアピールでき、最終的に有利な条件での融資につながる可能性が高いのです。

この創業計画書の中でも、目を引くのがセールスポイントです。
今回は、融資審査で成功する創業計画書の作成法として、セールスポイントの書き方を解説いたします。

セールスポイントの目的は差別化

創業計画書全般に言えることですが、差別化が重要で、とりわけセールスポイントは特にその点を考慮しなけれいけません。
公的融資でも民間の融資でも、融資担当者は日々多くの創業計画書を見ています。そしてその中から、実際に融資を行う対象を決定します。

資金には限りがあるので融資できる対象、金額には限度があり、またそもそも成功する可能性の低い事業には融資しません。
つまり創業計画書ではその他大勢になってはいけないのです。

創業計画書は端的にまとめれば良い、無難で問題ない、ということはありません。
よく例えられる例としてテレビCMがあります。
創業計画書はテレビCMで、セールスポイントは中でも特に重要な部分です。
とはいえ、最近のテレビCMは何を宣伝しているのかよくわからないアート的なものも多いので、さすがに創業計画書でそのようなアピールはNGです。

例えば美容院を開業するのに、「ハサミでお客様にアハ体験を」「切るのは髪ではなくお客様のコンプレックスです」などの、抽象的すぎてわかるようなわからないようなアピールは避けた方が良いでしょう。

セールスポイントは具体的に書く

創業計画書のセールスポイントは他との差別化を図るもの、テレビCM的な面もあるが、抽象的過ぎてよくわからない表現は避けるべき、ということでした。
つまり差別化を図りつつも、具体的なことを書かなければならないのです。

美容院であれば、これからブームになりそうなカット手法やスタイルをいち早く取り入れる、世界中の美容院のカットを研究し、日本で流行らせる、など具体性があればきちんとしたアピールになるでしょう。
上記はあくまでも例え話ですが、具体的なアピールポイントが必要です。

業界にもよりますが、そもそも明確なアピールポイント、戦略がないと生き残るのは厳しいはずです。
創業計画書以前に、明確なアピールポイントは用意しておくべきでしょう。

セールスポイントに入れられるポイント

前述の例では、戦略的な要素の強いアピールを例として挙げましたが、必ずしも戦略でないといけないわけではありません。
他にも、以下のようなものがセールスポイントとして使えます。

  • 経営者の略歴
  • 業界内でのパイプ
  • 従業員
  • 実績
  • 立地
  • 創業の動機
  • 取り扱いサービス、商品

これらのものをアピールすることも可能です。

セールスポイントの欄はそれほど大きいわけではないので、すべてを入れることはできません。
中でも、特に自分がアピールしたいものを入れると良いでしょう。
書ききれなかった分は別紙などで用意することも可能なので、セールスポイントは事業の核を記載するイメージです。

経営者の略歴

経営者の略歴というのは、過去にどこかで働いたことがある、賞を取ったことがある、すでに別の事業で成功していてノウハウがある、などです。
過去は過去、過去の栄光をアピールするのはあまり印象が良くないのでは?と思われるかもしれません。

しかし融資担当者が見たいのは、あくまでも利益につながるかどうかです。
アピールできる過去があるのなら、積極的にアピールしていくべきでしょう。
過去に実績があるということはその人の能力の一部なので、利益につながる可能性の高いものです。
今後の戦略よりも過去の実績の方に分があると感じれば、セールスポイントにも過去の実績の方を入れていけば問題ありません。

業界内でのパイプ・従業員

業界内のパイプや従業員もアピール材料になります。
やはりこれらも、心情としてはあまりアピールしたくないところかもしれませんが、利益につながれば良いです。
業界内にパイプを持っていて安く仕入れられる、顧客を獲得しやすい、優秀な従業員がいる、従業員にインフルエンサーがいて顧客が集まりやすい、なども明確なセールスポイントです。

経営者の実力かというと微妙なところですが、そういったつながりを持っていることも一つの能力と言えなくもありません。
繰り返しになりますが、利益につながればセールスポイントなのです。

立地

立地に関しては、たとえば東京で流行しているものを地方に出す、もしくは地方に合う形にカスタマイズして出す、などです。

これに関しても他のものをパクって持ってくるだけ、という印象があるかもしれませんが、立地を変えるというのも立派なアレンジです。
そもそも世の中のアイデアは、すべて既存のものの組み合わせから生まれると言っても過言ではないため、立地に強みを見出すアピールもOKです。

今はもう古いですが、女子大の目の前にタピオカ屋を出せば、商品自体が当たり障りのないものでも売れやすい、といった話です。
まった同じタピオカ屋でも老人ホームの前に出店したらまったく売れないかもしれません。
このように、実売のサービスは特に立地に大きく左右されます。

創業の動機

創業の動機に関しては利益とつながるかは微妙なところです。
消費者に創業の動機を訴えかけることで感情を動かす、などの作戦もありますが、現実的に考えて難しいでしょう。

創業の動機をセールスポイントにする理由は、どちらかというと創業者の熱意をアピールすることです。
というのも、創業したのは良いが、熱意が冷めてやめてしまう、なんてケースもかなり多いのです。

最近、よく言われることではありますが、経営者は少し変わった人が多いです。起業する熱意を持っているが、実は熱しやすく冷めやすい、多動性があって経営以外のことに興味を持ってしまい、経営をやめてしまうかもしれない、といったことを融資担当者は心配しています。

創業の動機が強ければ成功するまで頑張る可能性が高いので、融資担当者としては利益を期待できるということです。

まとめ

【創業計画書の書き方】ここで差がつく!?セールスポイント

創業計画書は、起業段階で唯一アピールできる書類と言っても過言ではありません。
もともと実績のある人は別として、初めての起業で融資を受ける場合が多いでしょう。

すでに事業に成功していれば、融資を受けなくても新規起業のためのお金があるからです。
そのため、創業計画書は融資を受けるための武器なのですが、中でも特にセールスポイントは目を引く箇所です。

当たり障りのないことを書く欄ではなく、事業の核を記載する欄です。
具体的に何をアピールするかは人によりますが、今後の戦略だけでなく、持っているつながり、過去の経験、立地、創業動機、なども十分な強みになるので積極的にアピールする価値があります。

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日本政策金融公庫が、融資審査時に提出を求める重要な書類が「創業計画書」です。
創業計画書とは文字通り、創業するための計画書のこと。
この創業計画書のクオリティが、融資成功のカギと言っても過言ではありません。
記入する項目は、インターネットなどで調べれば見本が見つかるので、「それくらい自分でもできるよ!」と思う方が多くいらっしゃいます。
しかし実際にはどれだけ上手く、それらしく創業計画書を作成しても「それだけではダメ」なんです!

なぜそれだけではダメなのか?成否を分けるポイントはどこなのか?
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