オープン前に知っておきたいカフェの経営スタイル・戦略

カフェの経営スタイル・戦略
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カフェの経営ポイント~コーヒー以外に何を売る?~

近年、チェーン店や個人経営問わず、カフェが増え続けています。
その一方で、売り上げが伸びず廃業してしまうカフェも多く存在します。
売り上げを伸ばすカフェと、廃業してしまうカフェにはいくつも違いがありますが、最も大きな相違点は、コーヒー以外にセールスポイントを持っているかどうかが挙げられます。
これからカフェ経営を考えている方は、コーヒー以外に何を売るのか考えて、お店をオープンさせなくてはいけません。
まだセールスポイントが曖昧な方は、ここで一緒に考えてみましょう。

コーヒー以外のセールスポイントを考える

カフェの経営スタイル・戦略

セールスポイントが曖昧なままカフェをオープンすると、最初は知人や好奇心旺盛なお客様でにぎわいますが、いずれ経営が苦しくなってくる傾向にあります。
近年では、個性的なお店が続々オープンしているので、真新しいものを考えるのもなかなか難しいでしょう。
そこで、今あるカフェがどのようなセールスポイントで勝負しているのかをチェックして、あなたのお店作りのヒントにしてください。

好きなこととカフェをコラボさせる

メイドカフェや猫カフェなどの人気が高まったことで、コーヒー以外の趣味とコラボレーションさせたカフェが多くオープンし話題になっています。

例えば、ハンモック・足湯・プラネタリウム・おもちゃなどが楽しめるカフェや、旅やキャンプ、筋トレなどの趣味を共有できるカフェなどジャンルは多岐に渡っています。

こうした個性は、流行を取り入れて始めるとコンセプトが曖昧になり継続が難しくなるので、その点は注意してください。

名物メニューを作る

メニューで個性を出す場合には、名物になるようなものを作ってセールスポイントにする方法があります。

これまで出てきたものとしては、SNS映え系・デカ盛り系・ご当地食材系などがあります。
味がいいのはもちろんですが、それにプラスして話題性のあるメニューをひとつ作ることで、SNSやメディアで話題になり認知されやすくなります。

マニアックな店作りをする

人口の多い都心部では、カフェにマニアックな趣味を取り入れることで、リピーターになってもらえるコアなお客様を獲得することができます。

例えば、バーの一例ですが試験管でお酒を提供する理系バーなどが、この手法にあたります。
爬虫類を眺めながらくつろげる店舗なども、万人ウケは狙えませんが好きな人は、必ずリピーターになってもらえます。

但し、郊外や地方では、コア過ぎる趣向は経営が難しい面があるので注意が必要です。

カフェに個性を出す際の注意点

カフェの経営スタイル・戦略

普通のカフェとは違ったセールスポイントを持ちたい場合は、いくつか注意点があるので事前に把握しておく必要があります。
単に、奇抜な発想やマニアックな趣向で店作りをすれば、話題になって売り上げが伸びるのかといえば、そうではありません。
あなたが、これからカフェのセールスポイントを考える際には、注意点もしっかりチェックして長年愛されるカフェにしましょう。

お店のコンセプトと一貫しておく

カフェをオープンするには、明確なコンセプトが必要です。
どんなお客様をターゲットにするかを考えて、そのターゲットに合った立地や単価、お店の雰囲気作りなどをしなくてはいけません。

もしくは、立地が先に決まりそこでターゲットを絞るという開店の仕方もあるでしょう。
どちらにせよ、コンセプトが曖昧になるとお店の経営は難しくなります。
カフェ経営には欠かせないお店のコンセプトと、あなたが打ち出したいセールスポイントにズレがないようにしましょう。

経営計画と照らし合わせる

どんなに素敵なセールスポイトがあっても、経営が継続できなければアイディアも個性もすべて無駄になってしまいます。
カフェ経営を考える際には、理想だけでなく現実的なことも考えなくてはいけません。

ここで、簡単に経営利益率について見てみましょう。
カフェの場合の経営利益率は、10%以上になることを目標に経営計画を立てるといいでしょう。
計算式は、次のようになります。

【経営利益率=経営利益÷売上高×100】

セールスポイントを考えるときは、こうした利益の数値化を並行して行うと失敗を防ぐことができます。

集客の方法を把握する

現在の集客は、ブログやSNSが主流になっています。
以前のようにお金をかけてチラシをまいたりする必要はなくなりましたが、誰でもやっているネット集客ではよっぽど特徴がなければ、他のカフェの広告に埋もれてしまいます。

ネットで集客する場合は、コーヒーやドリンクの味だけでなく、あなたの人柄で個性を出すなど、他のカフェにはない特徴を打ち出す必要があります。
こうした作業は、得意な従業員に頼んでもいいですし、友人などに有償で依頼したり外注したりする方法もあるので、オープン前には集客する方法を具体的に考えておきましょう。

まとめ

カフェの経営スタイル・戦略

カフェは、比較的気軽に始められるだけに、夢を持って参入するする人が常に多い業種です。
しかし、カフェは飲食店の中でも単価が安く、利益率が低いため、夢や理想だけでカフェをオープンしても、すぐに経営難に陥ってしまう経営者が多いのも現実です。
そうならないために、あなたがオープンする予定の地域や場所、カフェ経営に関する情報収集はしっかり行い、コーヒー以外に何を売るべきか考えてみましょう。

流行に流されすぎず、今後何十年とお客様を魅了し続けられるような、あなただけにしかできないお店をオープンして、お客様の笑顔が絶えないカフェにしましょう。

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