起業に必要なこととは?成功している人に当てはまる23の条件

起業の成功に必要なこと
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起業には、公的な手続きや必要な準備があります。それについては「起業の仕方をわかりやすく解説!成功する起業アイデアの考え方も紹介」の記事で解説していますが、成功するために必要な要素がそれだけではありません。

本記事では、起業の成功に必要なマインドやビジネスの実践的なポイントについて、起業に成功した人の共通点や考え方などを踏まえて紹介していきます。

23個ありますが、どれも必要なことばかりです。ぜひ参考にしてください。

【マインド・資質編】起業の成功に必要なこと1~15カ条

起業の成功に必要なマインド15条

まずは、有名起業家が共通して持っている、成功に必要なマインドや資質的要件15個を見ていきましょう。

  • 1.情熱がある
  • 2.すぐにあきらめない
  • 3.やりたいことが明確である
  • 4.目的が単なる金儲けでない
  • 5.起業分野に精通している
  • 6.すぐに行動できる
  • 7.決断が早い
  • 8.ビジネスで信頼できる仲間がいる
  • 9.フラットな視点を持っている
  • 10.柔軟性がある
  • 11 プラス思考である
  • 12.自責思考である
  • 13.あらゆることに感謝する
  • 14.モラルがある
  • 15.読書家である

1.情熱がある

起業の成功に必要なこと「情熱」

成功している起業家に共通しているのは、何らかの情熱を持っていることです。結局は情熱がなければ、起業のハードルや困難を乗り越えることができません。

「情熱」と聞くと、「そんなもの別にない」と思うかもしれません。しかし、大それたものである必要はなく、話し始めたら止まらない、時間を忘れてつい夢中になってしまうようなものがあればそれが事業になる可能性も。

何かを成し遂げたい、困っている人を助けたい、誰かを幸せにしてあげたい、楽をさせてあげたいという強い思い、いじめや貧困からくる反骨精神も、一種の情熱です。

2.すぐにあきらめない

起業の成功に必要なこと「すぐにあきらめない」

「あきらめなければ夢は叶う」とはよく聞きますが、これは起業も同じです。成功の秘訣は「投げ出さないこと」だという経営者や、「失敗するのはあきらめが早いからだ」という実業家も少なくありません。

例えば利益が出なかった場合、その理由や問題点を探し、解決策を探って改善する必要があります。すぐに諦めてしまっては、成功できるものもできません。

成功者は、失敗しても成功のためのプロセスだと考え、苦労しても乗り越えていきます。すぐに諦めないためには、上に挙げた「情熱」がやはり重要なカギとなるでしょう。

ただし、固執や執着が失敗につながることもあります。「勇気ある撤退」をしなくてはいけないケースもあるので、状況を見極めた的確な判断も必須です。

3.やりたいことが明確である

起業の成功に必要なこと「明確な目標」

「なんとなく」で起業して成功するほど事業経営は楽ではありません。たとえ「別に大した目的なんてなかった」という人でも、話を聞くと何らかの目的があるものです。

自分が何をしたいかが明確で、それを人に訴え共感を得てこそ、協力者も出てきます。誰かのアイデアで進めれば、事業への責任感や自覚も薄くなり、成功は難しくなります。

「何がしたいかわからない」なら、まずはそこから突き詰めて考えるべきでしょう。

4.目的が単なる金儲けではない

起業の成功に必要なマインド

お金儲けが悪いわけではありません。億万長者になるために起業するのもまったくの自由です。

しかし成功する起業家の多くが、遅かれ早かれ、お金がすべてではないと悟る傾向にあります。そして、お金儲けよりも重要なそれぞれの目的を見出して事業に邁進し、成功させています。

「マネジメントの父」ドラッカー氏いわく、事業の真の目的は社会貢献であり、お金はその目的を果たすための条件。かの松下幸之助氏も、利益は企業の使命達成への報酬と見るべきだと語っています。

5.起業分野に精通している

起業の成功に必要なこと「事業分野に精通していること」

経験や知識が十分にある分野で起業するのが、成功の近道です。多くの成功者は、そこにある問題やビジネスチャンスに気づき、起業しています。

業界に旋風を巻き起こすなら、チャンスのありかを見抜く必要があります。チャンスを生かすには、業界や市場の動きを把握し、精度の高い予測をしなくてはなりません。

もし経験のない分野で起業するのなら、業界に関する勉強が欠かせません。市場の現状や商材、ニーズをよく知らなければ、ベストな方法を選べず無駄に遠回りしかねません。

また、未経験分野での起業は融資の審査ハードルが高いということも知っておきたいところです。

6.すぐに行動できる

起業の成功に必要なこと「すぐに行動」

成功する起業家は、アイデアをすぐ行動に移している点でも共通しています。彼らは、失敗するリスクをあれこれ考え迷うより、まずやってみることを選びます。ライバルに先を越されるくらいなら、失敗しても先手を打ちたいという思いが強いのでしょう。

思いついたらすぐやってみる、作ってみる、仲間に声をかけるなど、とにかく行動に移すことが重要です。

サントリーの創業者 鳥井信治郎氏が結果を恐れてやらないことを嫌い、「やってみなはれ」の精神で次々と新しいことに挑戦していったことはあまりに有名です。

7.決断が早い

起業の成功に必要なこと「決断力」

すぐ行動することとも似ていますが、成功する人は「やる」と決めるのが早いのと同時に、「やらない」や「やめる」を決めること、複数の選択肢からどれを選ぶかを決めることも早いです。

やめどきを判断するには、単に決断力があることの奥に、時代や環境の変化に敏感であること、先の見通しができることなども必要です。タイミングを逃せば、損失や失敗につながります。

8.ビジネスで信頼できる仲間がいる

起業の成功に必要な「信頼できる仲間」

成功者の周りには、必ず協力者や相談相手、右腕となる人物がいます。一緒に事業を起こす仲間、志に共感して手を貸してくれる仲間、あるいは同業者仲間など。仲間という同等の立場でなく、起業家の先輩など、その関係性はさまざまです。

最終決断を下すのは自分であり、経営者は孤独だとも言います。しかし1人だけで事業を成すのは困難です。

自分が不得手なことを頼むことができたり、困ったときに助けてくれたり、支え合える誰かがいてこそ事業がより早く成功に近づけます。それには、人と信頼関係を築くことが重要です。

9.フラットな目線を持っている

起業の成功に必要なこと「フラットな目線を持つ」

大きなことを成し遂げるには、固定観念や常識、慣習などにとらわれないフラットな目線を持つ必要があります。

成功する経営者の多くは、人に対し公平で、偏見で人を見下したり、年下だからなどという理由で意見を軽んじたりしません。多様性の尊重は今や広く叫ばれていますが、成功する経営者にはもともと備わっている特徴とも言えるでしょう。

特に海外への進出を狙うような場合、偏見や狭い範囲での常識で物を見ていては可能性が広がりません。重大な局面で判断を誤る恐れもあります。

10.柔軟性がある

起業の成功に必要なこと「柔軟性」

フラットな目線のほか、柔軟な姿勢で柔軟に行動できることも、成功の条件です。

また、自分の考えに固執せず、よいものは受け入れる、自分が正す必要があれば正すといった素直な姿勢が成功につながります。

事業運営には紆余曲折あるのが普通です。逆風が吹いたり、突然の進路変更を余儀なくされたりしても、臨機応変に対応し、適応していかなければ生き残れません。

11.プラス思考である

起業の成功に必要なこと「プラス思考」

事業を継続していくには、プラス思考であることも必要です。ネガティブな事柄の中にも、何らかのプラス要素を見つけて伸ばすことで、打開策や新たなチャンスを生み出せる可能性は十分にあります。

景気の悪化やライバル企業の台頭など、逆境に立たされることもあるでしょう。それでもプラス思考でいれば、すぐにあきらめることなく立ち向かっていけるはずです。

「ビジネスに失敗はつきもの」とも言われますが、それを当たり前のこととして常に「その後をどうすべきか」を考えることも、一種のプラス思考でしょう。

12.自責思考である

起業の成功に必要なこと「自責思考」

自責思考とは、起きたことに対する責任は自分にあると考えること。内部要因思考ともいいます。自責思考の人は、問題を自分事としてとらえて向き合うため、自主的に解決策を考えることができ、解決策も見出しやすくなります。

自分以外の人や環境のせいにしたりしないため、周りの人から信用されやすい、慕われやすいという特徴もあります。

他責思考では、問題の本質から目をそらし、逃げてしまいがち。言い訳ばかりを考えて、改善・成長することができません。

ただし、自責思考でもネガティブな人の場合は過度に責任を感じ自分を思い詰めがちなので、バランスを取ることも大切です。

13.些細なことにも感謝できる

起業の成功に必要なこと

成功した起業家の多くが、感謝の大切さを語り、もしくは自分がいかに周りや環境などに恵まれてきたか、その感謝の気持ちを口にしています。

ただしこれは「ありがとう」を連発すべきというような話ではありません。

感謝の心は、幸福感につながります。それを「社会や周りの人に返していきたい」と事業に尽くした結果、成功している人が多いのです。

成功者には、過去に命にかかわる病気をしたり、貧困にあえいだりと、苦労した経験を持つ人も少なくありません。
命があること、助けてくれる仲間がいることに感謝する気持ちが、不平不満でなく他人を思いやる心を生み、他責でなく自責思考につながるのでしょう。

14.モラルがある

起業の成功に必要なもの「モラル」

「モラルがある」とは、高い倫理観や道徳観を持っているということです。今や企業に必須のコンプライアンスにも通じます。事業の成功には、ステークホルダー(会社や事業にかかわる人々)からの信頼が欠かせません。

経営者のモラルの欠如は、偽装表示や賞味期限の改ざん、利益の水増しといった不正を生み出す大きなリスクとなります。ただ1度の不正でも、信頼の失墜には十分です。

かつて日本では食品偽装問題が次々と発覚し、社会問題となりました。記者会見で批判を浴びた某料亭は大きな負債を抱え廃業、経営者夫婦も自己破産に至っています。

また、補助金や助成金の不正受給に手を染める事業主も少なからずおり、社名などの公表で信用をなくしたり、追徴金を含めた多額の返還を迫られたりしています。

15.読書家である

起業の成功者の共通点「読書家であること」

成功した経営者に読書家が多いのは有名な話です。例えば投資家として名高いウォーレン・バフェット氏やマイクロソフトの設立者の1人ビル・ゲイツ氏、ソフトバンクの創始者、孫正義氏、アップルの創設者の1人スティーブ・ジョブズ氏などなど。

読書によって、知識を得られるのはもちろん、視野が広くなる、本質を見抜く力が鍛えられる、考え方や行動の引き出しが増えるといった、経営に役立つスキルが身につきます。

バフェット氏は、読書によって知識は複利のように積み重なるものだと語っています。孫正義氏はかつて闘病中の3年半で3,000冊(4,000冊とも)の本を読んだとも。

英語には、「A great leader is a great reader.(優れたリーダーは優れた読書家である)」という格言もあります。

【ビジネス実践編】起業に必要なこと16~23カ条

次のようなビジネスへの意識や実践的なスキルも、成功する起業家は持っている、もしくは勉強して身につけています。

  • 16.競合を意識して戦略を立てる
  • 17.借金を恐れすぎない
  • 18.数字に強い
  • 19.時間を有効に使う
  • 20.具体的な事業計画を作成する
  • 21.テストマーケティングを行う
  • 22.専門外のことはプロの手を借りる
  • 23.複数の資金調達方法を知っている

16.競合を意識して戦略を立てる

起業の成功に必要なこと「競合を意識した戦略」

事業の成功には、ライバルとなる個人や企業の状況を知った上で自身の強みを押し出し、差別化して選んでもらう必要があります。

古くは孫子の兵法にも「彼を知り己を知れば百戦あやうからず」とあるように、他者(他社)との競争に勝つには情報収集や競合分析が欠かせません。

自分のアイデアや企画に自信を持つ人は多く、それも大切ではありますが、その前に相手を知る必要があります。

17.借金を過度に恐れない

起業の成功に必要なこと「借金を恐れすぎない」

事業に成功する人は、お金を借りることを必要以上に怖がりません。もちろん、借りたお金は返済する義務があり、精神的にも大きな負担となることは確かです。

いわゆる「無借金経営」には良い面もありますが、災害など何か不測の事態が起きた際、普段から取引がなければ金融機関から融資を受けられないおそれがあります。また、自己資金の範囲に収めようとすれば、事業をそれ以上拡大させるのが難しいという側面もあります。

金融機関からの融資を受け、着実に返済していくことは、経済的な信用を作っていくことでもあるのです。返済は必須ですが、借りること自体が悪ではないという認識も必要です。

18.数字に強い

起業の成功に必要なこと「数字に強い」

経営者には、数字を読む力が必須です。数字を見て判断することで、リスクを最小限に抑えた的確な経営判断が可能になります。

数字に弱い経営者は、感覚や成り行きで事業を進めて失敗する傾向に。中には勘の鋭い経営者もいますが、それは経験や数字に裏打ちされてこそ正しく発揮されるものでしょう。

最低限、財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロ―計算書)は読む必要があります。実務的なことは税理士などに任せるとしても、数字を把握していなければ経営の舵は取れません。

19.時間を有効に使う

起業の成功に必要なこと「時間を有効に使う」

 

時間の大切さをよく知っているのも、成功した起業家の特徴です。大切さを知っているからこそ、有効に使います。

例えば、すべきことに優先順位を付ける、不要なことはせず、無駄を省く、人に任せられることは任せるなど。

孫正義氏はアメリカでの学生時代、ほぼすべての時間を勉強に費やすも、1日5分間だけ勉強以外に費やすことを自分に許したそうです。

その時間で発明のネタをノートに書きため、その中から特許で一山当てて資金にしようと考えたとか。1日たった5分、それが結局は3億9千万円のお金を生むことにつながったと彼は語っています。

20.具体的な事業計画を作成する

成功する起業家は、事業計画を立てることの重要性を理解しています。ビジネスモデルを決め、自身の強みを把握、必要な資金の額や売上見込みも具体的な数字で出すことができます。 事業を成功させるには、具体的かつ現実的な事業計画が不可欠です。

また、事業計画は人にも見せられるよう事業計画書(創業計画書)として形にします。これが融資審査に通るかどうか、出資者が集まるかどうかのカギとなります。

21.テストマーケティングを行う

いきなり大量生産や広範囲で事業を始めるのには、売れなかった場合に大きな損害を被る恐れがあります。

成功する多くのケースでは、まずは売り上げがどの程度見込めるのか、どんな反応があるのかをテストします。モニターを募集したり、街頭でサンプルを配布したりするほか、資金調達の手段でもあるクラウドファンディングで反応を見るのも1つの方法です。

また、テストマーケティングの時点で、価格をどれくらいに設定すれば売れるかを見極めることも重要です。

22.専門外分野はプロの手を借りる

起業の成功に必要なこと「プロの手を借りる」

時間を有効に使うことに関連して、成功する起業家は自身の専門外分野はその道のプロに任せるのがベストだと知っています。

法律のことは弁護士、税金のことは税理士、人事労務のことは社会保険労務士、といったように、事業に必要なそれぞれの専門家と顧問契約を結びます。

それにより、法律に触れたり必要な手続きを失念したりすることなく健全な経営を行い、常に最新の情報を把握。不測の事態にもすぐに相談できるようにしているのです。

23.複数の資金調達方法を知っている

起業の成功に必要なこと「資金調達の方法」

多くの起業家や経営者が悩むのが資金調達です。困ったときに資金調達する方法を知らなければ事業の継続も危うくなるため、なるべく多くの方法を知っておく必要があります。

資金調達の方法には、金融機関から融資を受ける、株主や投資家からの出資を募る、ファクタリングする(売上債権を売却する)、社債を発行するなどがあります。

新たな商品や斬新なサービス、社会問題の解決となるなど、話題性のある事業ならクラウドファンディングなどを使って支援者を募る方法もあります。

また、返済義務のない国の補助金や助成金の給付を利用するのも1つの方法です。

必要なことを知って即行動!が成功のカギ

起業の成功に必要なこと

起業の成功に必要なことを23項目、実際の成功者たちの共通点などを踏まえて紹介しました。

自分がしたいこと、情熱を持って取り組めることをぜひ事業として成功させてください。そのためには、知識を得たり、仲間といろんな話をして信頼関係を築いたりすることが必要です。また、モラルや感謝の心を持つなど、人としての成長も欠かせません。

事業の内容やビジネスモデルが具体的になれば、事業計画書を作成し、資金調達などに動きましょう。成功は、これらを踏まえた上で迷わず行動するところから始まります。

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